太一たちが光が丘にいた時期
映画で1996年2月29日時点で太一たちが光が丘にいたことに、「ん?」となったので調べてみました。他にも映画で考察をしようかと思ったことはあったのでですが、ほとんどが意味がなくなった中で唯一残った内容になります。
まず、光が丘での会話(29話)によると
・1995年の事件を爆弾テロだと思った大人たちが引越した。
・太一、空、ヤマトは光が丘の小学校、ミミ、光子郎は光が丘の幼稚園にいた時期が
ある。(太一、空、ヤマトは1999年8月に5年生なので、1995年4月に小学校に入学
したことになる)。
・光子郎一家が光が丘にいたのは数か月。
なお、無印の3年前(1996年。おそらく季節は夏)には八神一家がお台場に引越ていた(48話)。
子供たちが所持していた名簿や発言(29話、32話)から、1996年4月以降も光が丘にとどまっていた家族はいないでしょう。
※(太一、)空、ヤマトが用意したのは小学校の名簿、ミミ、光子郎が用意したのは幼稚園の名簿、丈は小2の頃の同級生に電話していた。
光が丘の事件は1995年の3月に起こったと考えています。しかし、そうなるとなぜ太一たちは4月以降の名簿を持ってきたのかと疑問が残ります。節目の時期であることや爆弾テロの影響による引越しを考慮すると、4月以降の名簿では抜けが多くなりそうです。もっとも、太一たち以外で光が丘から引っ越したのはマレのようですが(34話)
では、爆弾テロ事件が4月以降の新年度なのかと言われると違う気がします。そもそも3月にした(4月以降でない)根拠として、
・八神家のカレンダー(ただし日付けと曜日が一致していない)
・平日(太一の父親は働いていた)に一日家にいた
・学校用品が描写されていない
等があります。
また、小説版だと最初にお台場に引越したのは八神一家であるとされてます。
すると、上述の光子郎一家がいた期間と矛盾しそうです。また、ヤマトの両親が離婚したのも4年前(1995年)ですので、離婚とともに引越したという記述と矛盾します。
一応、八神家以外はお台場以外を経由してきたと考えればつじつまは合わせられます(丈の発言からすると城戸一家は直接お台場に引越したようでしたが、本当に数年間シン兄さんが押入れで寝てたのに気づかなかったようです・・・)。
また、1996年4月の新学期からお台場の学校に転校したものすれば、映画の描写とも特段矛盾はなさそうです。ミミと光子郎も1996年4月には小学校に入学だが、幼稚園の名簿しかもってこなかったですし。
以前作成した年表も参考
ブレイブテイマー攻略メモ
メモ代わりも兼ねた記事その4
本作は使用できるデジモンが限られていたり、技の仕様の関係でランク付けは行いません。
ほとんど攻略メモしかないので、記事にするほどでもないような気もしますが、シリーズの中でブレイブテイマーだけ書かないのもアレなので。
○本作の仕様
・プレイヤーが使用できるデジモンはアニメに登場する子供たちのパートナーデジモン
のみ(無印~テイマーズまでの計16体。クリア前は7体)
・それ以外のデジモンもカードとして登場し、アイテムや技などとして使用できる。
(パートナーデジモンのカードも存在する)
・パートナーデジモンは経験値が貯まりレベルが上がると通常進化する。寿命が尽き退
化した場合も経験値とレベルはリセットされないので割と早く元の世代に戻れる。
・特定のデジモンはバトル中にアーマー進化やジョグレスさせることができる。
なお、バトル終了後元に戻るが、その際は進化時のステータス等が反映されるので、
タイミングよく使用するとHPやDPの回復もできる。
ただし、ジョグレス進化の場合はジョグレスを選択したデジモン側のみステータスに
影響する。
・カードの種類は分類方法にもよるが、3つに大別できる。
①アイテム:フロッピーやプラグイン等、前作までの回復アイテムのようなもので、
バトル中にも使用可能。
②プログラム因子:事前にデジモンに装備しておくことで、耐性を付与したりステー
タスをアップさせる等、前作のデジメンタルのようなもの。特定
のデジモンがアーマー進化やジョグレス進化できるようにするこ
ともできる。1体のデジモンにつき3枚まで装備可能。
③プラグイン:事前にデジモンに装備しておくことで、バトル中に技として使用でき
る。1体のデジモンにつき4枚まで装備可能。
・敵として出現したデジモン(ボス戦以外)はカードにしてゲットできる(ゲットした
デジモンをカードにするにはお金がかかる)。ただし、敵が使った技とカードにした
時の効果は異なる場合がある。
・カード化前デジモンのストック数には限りがあるので、カード化しないまま、ゲット
しすぎるとストックしておいたデジモンが消える。
・カード同士をジョグレスして別のカードを作ることができる。
・雑魚戦はランダムエンカウント形式。
・バトル中にアイテム使用した後に、敵デジモンが残っている場合は味方デジモンは勝
手に行動する。
・ステータスは12種類あり、カスタマイズできる。進化するとカスタマイズできるス
テータスが増えていく。
①HP:体力(0になると戦闘不能)
②DP:技を使うのに必要
③EXPP:もらえる経験値に影響
④YPPP:寿命の減り方に影響
⑤AP:攻撃力
⑥PP:防御力
⑦SP:通常攻撃(おそらく体当たりのこと)回避率。行動順にも影響
⑧LP:けがのしやすさに影響(けがをするとステータスが半分の状態続く)
⑨PAPP:個人攻撃に対する回避率(おそらく技による個人攻撃)
⑩TAPP:全体攻撃の対する回避率
⑪PCPP:パラメータ変化技に対する回避率
⑫SCPP:ステータス変化技に対する回避率(おそらくドクなどの状態異常や技を封じる
技等)
個人的には運任せになる⑧~⑫を下げて、ほかに回している(進化前は④YPPPも下げてEXPPを最大にする)。
・これまで全体攻撃は必中だったが、今作ではステータスにもあるように普通に外れる
ことがある。
☆攻略メモ
◆1 ハカイされたクレバス
・ボス戦用にピートナックル3発くらいとシャドーウィング1回分くらいのDPを温存しておけば、特に苦戦もしないだろう。
△パラレルワールド1(ギルモン救出)
・インプモン、ピコデビモン、パグモンが出現。
・ピコデビモンの必殺技が相手に命中すると楽だが、こちらに当たり、インプモンの
必殺技も受けると苦しい。パグモン→インプモン→ピコデビモンの順に倒す。
・戦闘後、ギルモンが仲間になる&ディーアークが使用できるようになる。
・ユニモンのカードをデジモンに組込むと、そのあとのテンポが大きく異なるので、
お金が貯まったら早めにナニモンショップで購入する。
◆2 チンデンのクレバス
・ベタモンをゲットしておくと全体攻撃が使えるようになる。
・ボス戦も究極体がでてくるが、そこまで苦戦することはないと思われる。
先にパグモンを倒したほうが戦闘がスムーズに進む。
△パラレルワールド2(アグモンorブイモン救出)
・扉は2つ出現するが、片方を救出するともう一方の扉は消滅する(=仲間にできな
い)。一応ラスボス撃破後に再び仲間にすることができる。
・出現する敵はゲットできない。
→タイチの扉を選択
・エテモン、ガジモン×2が出現
・ガジモンはマヒ技を使う(全員マヒ状態になると敗北)ので早急に倒したいが、
エテモンがこちらのステータスを下げてくるのでダメージを与えにくい。エテモ
ン対策にステータス回復アイテムを用意してもキリがないので、攻撃をブイドラ
モンのカードに任せるため、アイテムショップで購入しておく。
・理想としてはデラモン(マヒガード)を組込んでおくことだが、お金がない序盤
には難しいので、マヒ対策にスリチップも用意しておく。正直、マヒ技がどれく
らい命中するかの運ゲーになりがち。
→ダイスケの扉を選択
・ERメタルグレイモン、ゴツモン×2が出現
・ゴツモンはPPを上げてくるので優先して倒したいが、ERメタルグレイモンの強力
な攻撃に耐えながらになる。回復アイテム必須。
・やはり攻撃はブイドラモンのカードに任せたほうがよい。
・個人的にはアーマー進化ができるブイモンのほうがオススメ。
◆3 ブンカツのクレバス
・ミノモン(と進化系のワームモン、スティングモン)のカードをデジモンに組込む
ともらえる経験値が増えるので、敵として出現したときには3枚分ゲットする。
・クネモンのカードは全体攻撃ができるので、スキャンしておけばしばらく活躍す
る。(攻略本によるとハカイされたクレバスでも出現するらしいが・・・)
・ボス戦の場所にたどり着いても、一度目はエニアックのところに戻されてしまうの
で、再度挑戦する必要がある。
・クリア後、エニアックにアノードワールドへの扉が出現。
○ボス戦
1対1で行われる。本作の難所その1
・コンゴウモン→こちらのパーティーの1番目のデジモンが戦う。
攻撃力は高いが3体の中では一番マシ。回復しつつ、隙ができたら攻
撃。
・クアトルモン→こちらのパーティーの2番目のデジモンが戦う。
コンゴウモンより更に攻撃力が高いので、この段階のデジモンだと必殺
技を2連続で喰らうとHPが0になると思われる。DPが切れるまで回復
に専念したほうが良い。攻撃力が高く通常攻撃でも受けるダメージが
大きいので、チェリーボム(ジュレイモン)を組み込んでおくと楽か
も。シャドーウィングもこいつに持たせるのがおすすめ
・ファラオモン→こちらのパーティーの3番目のデジモンが戦う。
HPと防御力が高いうえにノロイでこちらのステータスを下げてくるので
ダメージを与えられなくなる。そこで、ブレンチドレイン(ウッドモ
ン)でPPをすり替えると一気に楽になるので、その場合はあらかじめこ
ちらのPPは下げておこう。
※ボス攻略まとめ:基本的に攻撃は召喚カードで行う。1度目に来た時にウッドモン(とできればジュレイモン)をゲットし、エニアックに戻った際にそれぞれ組み込んでおく。ブイドラモン(召喚)と回復アイテムを大量に用意しておく。
△パラレルワールド3(ピヨモンorホークモンorレナモン救出)
・扉が3つ出現する。
・どの扉を選んでもよいが、迷ったらギルモンとジョグレスできるレナモンを選ぶの
が無難と思われる。一方、飛行系デジモン(ピヨモン、ホークモン、テリアモン、
パタモン、テントモン)は後半ダンジョンに登場する回転する橋を気にせず進める
という利点がある。
→ソラの扉を選択
・メラモン、プチメラモン×2
・特に苦戦はしないと思われる。プチメラモンが邪魔なので先に倒そう。
→ミヤコの扉を選択
・イガモン、マッシュモン×2
・マッシュモンから毒を受けて長期戦になると苦戦する可能性があるくらい。
→ルキの扉を選択
・インダラモン、パグモン×2
・インダラモンの攻撃は強力だが、パグモンが邪魔なので先に倒そう。
◆4 ふたつのツメのクレバス
・出現するデジモンは前のフロアの戦闘回数によって変わるらしいので、狙いのデジモ
ンが出ない時は違うフロアに行って調整すること。
・バクモンが出現するので、できるだけたくさんゲットするとこれから先が楽になる。
・チョロモンが出現。チョロモンカードを組込んだデジモンは確実に逃げられるように
なる。
なお、「にげる」のコマンドを選らぶと全員が逃げるのだが、敵より遅いと一方的に
技を受けることになるうえ、チョロモンカードを組込んでないデジモンの逃げるは失
敗することもあるのでテンポも悪くなる。パーティーで一番SPの高いデジモンに組込
むこと。
・マメモン系統がやたらと出現し全体攻撃にさらされる。メタルマメモンをゲットして
おくと強力な全体攻撃が使えるようになる。
・クリア後、エニアックにカソードワールドへの扉が出現。
○ボス戦
・ボスは2連戦。本作の難所その2
1戦目(ランプモン&ビッグマメモン×2)
・全員が全体攻撃を持っている。必殺技を連打されるとあっという間に全滅する。
・こちらの全体攻撃は当たりずらいので、単体攻撃で1体ずつ倒していったほうが
無難。
・苦戦するようであれば、先述のバクモンのカードを全員に仕込んで、技を封じる
こと。
・その他の攻略法としては、回復アイテム(ネオフロッピーALL以上)を駆使し
て、相手のDPが尽きるのを待つ、データ種からのダメージを軽減する「PFデータ
ガード(イビルモン)」を組込む(複数組込み可)、TAPPを高めて攻撃を避ける
のを祈る等。
・連戦になるので敵にとどめを刺す前に回復しておくと安全。
2戦目(ザンバモン&ムシャモン×2)
・全員が威力が高めの単体攻撃技もち。1戦目ほど苦戦はしないだろうが、1戦目
で消耗してたり、高威力の攻撃を集中で受けると倒されかねない。
・こちらの全体攻撃は1戦目よりも当たりやすい。
△パラレルワールド4(ガブモンorワームモンorテリアモン救出)
・扉が3つ出現する。
・すでにアグモンを仲間にしているならガブモン、ブイモンを仲間にしているならワ
ームモン、今後もギルモンを主力する予定で、かつレナモンを仲間にしていないな
らテリアモンを選ぶと良い。
→ヤマトの扉を選択
・デジタマモン、レッドベジーモン×2
・デジタマモンはこちらのP因子を破壊してくるので、あらかじめ外しておくこと。
→ケンの扉を選択
・キメラモン、ガジモン×2
・ガジモンはマヒ技を使うので対策していないのであれば早急に倒したい。その場合
はスリチップも忘れずに。
→リーの扉を選択
・ゴリモン、パグモン×2
・ゴツモンはPPを上げてくるので早めに倒したい。
◆5 くろいたまごのクレバス
・フライモンが雑魚敵として出現するので大変危険。他にも自爆技で大ダメージを与
えるミノタルモンやSPが高く先制で全体攻撃をしてくるピッコロモンにも注意。
・ナニモンのアイテムショップ前のエリアのみピコデビモンが出現。鍵付きのアイテ
ムボックス(アイテム取得後に階段が現れるものもある)を開けられるようになる
ので、まだ持っていない場合はゲットしておく。
・クリア後、エニアックにタッグワールドへの扉が出現。
○ボス戦
・ボスは時間がたつほど強くなる。10分以内に到達出来たらダークティラノモン、
20分以内でスカルグレイモン、30分以内でBウォーグレイモン。30分以上だとB
ウォーグレイモン&ボスのお供全員が強化される。
・ダークティラノモンやスカルグレイモンならば苦戦しないだろうが、Bウォーグレ
イモンだとかなり厳しい。特にBウォーグレイモン(強化版)のステータスはラス
ボス以上になる。(ナイトメアSがあれば勝つのもそこまで難しくないが)
△パラレルワールド5(テントモンorゴマモンorアルマジモン救出)
・扉が3つ出現する。
・今更成長期の仲間が手に入っても戦力には加えずらいので、正直どれを選んでもよ
い。強いて言うなら、アーマー進化ができるアルマジモンが無難か。
→コウシロウの扉を選択
・アンドロモン、ハグルモン×2
・アンドロモンの攻撃がやや強力。
→ジョウの扉を選択
・メガシードラモン、シャコモン×2
・メガシードラモンの全体攻撃が強いが、シャコモンがAPを与えるとさらに強力。
→イオリの扉を選択
・ドリモゲモン、ガニモン×2
・苦戦はしないと思うが、ドリモゲモンのAPアップには一応注意。
◆6 ワナのクレバス
・フライモンやファントモンなど厄介な技を使うデジモンが多数出現する。面倒な時
は素直に逃げよう。
・クリア後、エニアックにディーワンワールドへの扉が出現。ミノモンクイズで四聖
獣のカードを手に入れることができる
○ボス戦
・エアドラモン×3が出現。スピニングニードルを連発されると危険。
・同一ターンに全員を倒さないと何度でも復活する(流石に体力は減少した状態だ
が)。HPを調整しながらか、全体攻撃技で同一ターンに3体を倒すこと。
△パラレルワールド6(パタモンorテイルモンorパルモン救出)
・扉が3つ出現する。
・ホークモンがいるならテイルモン、アルマジモンがいるならパタモンが無難。(ど
ちらもいるor両方ともいない場合はどっちでもよいが)。パルモンを選ぶ理由はほ
とんどない。
→タケルの扉を選択
・デビモン、デビドラモン×2
・デビモンはPPダウン技を使う
→ヒカリの扉を選択
・ヴァンデモン、ピコデビモン×2
・ヴァンデモンはAPアップ技を使う
→ミミの扉を選択
・もんざえモン、トイアグモン×2
・もんざえモンはこちらのもともとのステータスをダウンさせてくる(ホールド系)
ので注意
◆アタナソフの世界
7-1~7-3のクレバスはどの順でも攻略可。ボスを倒したクレバスは消滅し、クリア後
まで行けなくなるので注意。
7-1 あんこくタイチのクレバス
・毒エリアが出現。ポイズガードを組込むとよいが、回復アイテムで乗切るのも手。
・水系デジモンが出現
・マリンデビモンはこちらのもともとのステータスをダウンさせてくる(ホールド
系)ので注意
○ボス戦
・オメガモン、アポカリモン、ウォーグレイモンが出現
・ウォーグレイモンは技をデリートしてくるので、最優先で対策したほうが良い(デ
リートガードを組込むorナイトメアS)
・アポカリモンもフノウ技を使ってくるので注意。
7-2 あんこくダイスケのクレバス
・凍結エリアが出現。PFスパイク(プクモン)をデジモンに組込んでおきたいが、店
売りしていない。チンデンのクレバスの鍵付きアイテムボックスで入手するかタイ
チのクレバスに出現するのでゲットしておきたい。
・悪魔系デジモンが出現
○ボス戦
・インペリアルドラモン(PM)、ヴェノムヴァンデモン、Bウォーグレイモンが出現
・インペリアルドラモン(PM)、ヴェノムヴァンデモンはステータス変化技を使う。
7-3 あんこくタカトのクレバス
・漏電エリアがあるのでPFコントローラーを組込むと良い。
・機械系デジモンが出現
・クロックモンが出現したらぜひゲットしたいが、自爆技を使うのでナイトメアSや
単体マヒ技を駆使しないと難しい。
○ボス戦
・このクレバスのみ2連戦。デュークモン(2戦目はクリムゾンモード)、サクヤモ
ン、セントガルゴモンが出現
・サクヤモンはコンゼツ技を使ってくるので技を封じるかコンゼツガードを組込まな
いと危険。
・セントガルゴモンは強力な全体攻撃技を使う。
・デュークモンはHP回復技を使う。
◆ ミレニアモンのせかい
・エニアックの前にあるゲートに触れた瞬間に強制的にカード選択が始まり、ミレニ
アモンの世界に送られる(キャンセル不可)。事前準備必須。
・セーブ&脱出不可能。
・時間制限あり。説明もあるが、カードは基本的にランクの高いカードほど時間を稼
げる。1時間程度あれば攻略できると思われる。
ミノモンクイズで獲得できる四聖獣カードがお金もかからず時間を長く稼げる。
それより時間を稼げるのがクロックモン。タッグワールドで購入できるがかなり
高額なのでタカトのクレバスでゲットしておくとよい。カードジョグレスでも購入
よりは安い(ガードロモン+ブイドラモン等)。
・毒、灼熱、氷結、漏電エリア全てを通らなければならず、全てP因子カードで対策
しようとすると枠を圧迫する。そのため、毒や灼熱は回復カードで対応し、
組込むのはPFコントローラーとPFスパイクのみにしたほうが良い(自信があれば全
部なしでもよいが)。
○ラスボス戦
・ズィードミレニアモン、アーマーゲモン、ディアボロモンが出現。
・1戦目は必ず負ける(敵全員が固定ダメージ1000の通常攻撃をしてくる)。
また、モノドラモンを連れてこないとこの先のイベントが進まない。
・2戦目は回復した状態で戦える。
・ズィードミレニアモンへのとどめはモノドラモンでないと刺せない。
・ディアボロモンは技をデリートしてくるので、最優先で対策したほうが良い(デ
リートガードを組込むorナイトメアS)
・ズィードミレニアモンも全体フノウ技を使ってくるので注意。
・アーマーゲモンは強力な全体攻撃技を使うが3体の中では一番マシ。
◆ クリア後
・アタナソフの世界への扉が復活する。
・ミレニアモンの世界に行けるようになる(時間制限なし)。また、出現するデジモ
ンも若干増えており、ボス戦のデジモンが雑魚敵として出現する(一部出てこない
のもいるが)。
・これまでに選ばなかった選ばれし子供のパートナーデジモンをアノード~ディーワ
ンの世界で仲間にできる(イベントの発生に条件があるものもいる)。
・サイバードラモンにPFズィードミレニアモンを組込んだ状態で進化させると、ズィ
ードミレニアモンに進化させることができる。
▲おまけ(技の紹介)
・ナイトメアS(バクモン)
個人的に本作最強の技。
敵は必殺技を一つしかもっていないので、この技が命中すれば、ほとんどがサンドバ
ック化する。命中率もそこそこで、中盤には入手できるのもポイント(同じ効果の技は
他にもあるがクリア前は入手までジョグレスを繰返す必要がある。)。
また、敵デジモンをカード化する際には体力を削って弱らせなければならないのだが
相手が行動すれば当然こちらもに被害を受ける。そのため、技を封じることで安全にゲ
ットもしやすくなる。
ボス戦でも頼りになるのだが、やりすぎるとヌルゲーになりかねないので、技を封じ
る相手は1体までにしたり、厄介な技(コンゼツやデリート系)を持つ敵に絞るほうが
楽しめるかもしれない。
・デッドリースティング
前作まで最強だった技だが、今作ではかなり微妙性能。効果自体は変わっていないのだが、さすがに前作・前々作で猛威を振るいすぎたためか相対的に弱体化した。
理由としては
①クレバスのボスに通じない(「ワザがあたらなかった」ではなく「タイセイがあ
る」と表示される。コンゼツ技も同様)
②マヒで勝利した場合、経験値やお金がもらえない
③雑魚戦がランダムエンカウント方式なので前作と違って逃げてもボスにたどり着け
る。しかも装備しとけば、確実に逃げることができるカードがあるのでDPを消費
し、命中不安なマヒに頼る必要もない。
④単体マヒは厄介なデジモンの足止めやじっくり弱らせてゲットするために使える
が、ランダムマヒだとかえって困難になる。
しかも、こちらがマヒやコンゼツを使いすぎたツケを払うかのように、これらの技を使う敵が結構出現する。先述のように技の効果自体は変わっていないので非常に厄介。
・デリート技
プログラム因子を破壊することで、こちらが覚えさせている技を消滅させる。前作ま
でより、技の再習得が容易とはいえ厄介な技。
プラグイン技でない技(そのデジモンが覚える固有技)は消滅しない。そのため、
ストーリー中の敵に使っても効果がない。
P因子破壊技も同様なのだが、そもそもこちらは味方側使えない。
・四聖獣のカード
ストーリーの後半に手にいれることができる。一見消費DPが大きいので使いずらいように思えるが、同じ様な効果を持つほかのカードと比べるとコスパが良い。とくに全体攻撃技の効果をもつ「こんごう」(バイフーモン)と他のカードを比較するとこれ以上にDPを消費するのに威力は劣るのがほとんどである。
また、クイズに正解するという多少手間暇はかかるが、無料で何枚でも手に入るのも大きい。
ディーワンテイマーズの強さランクと攻略
メモ代わりも兼ねた記事その3
○前作から改善された点
・D-3で敵デジモンをGETした時、GETに必要な分だけ消費されるようになった(前作では1体捕まえるたびに0になった。)
・ジョグレスで引継いだ技は成長の限界が来た段階でも習得できるようになった(前作ではその技を覚えるデジモンと同世代以上にならないと習得できなかった)。
・デジモンごとに耐性が設定され、攻撃技以外にも耐性を持つデジモンもできた
・攻撃技以外にも耐性を持たせたり、技を習得できるデジメンタルが登場した
・ジョグレス時にデジメンタルを混ぜることで先天的に耐性を付与できるようになった
・よって、デジモンごとの固有耐性、持たせたデジメンタル、ジョグレス時に混ぜたデ
ジメンタルの計3つの耐性を得ることができる
・デジメンタルが店で買えるようになった
・進化に必要なJP(ジョグレスポイント)が全体的に減った
・ジョグプラスによって、ジョグレス以外でJPを上げることができるようになった
・エテモン(レアモン)やブイドラモンの複数入手&ジョグレス進化が可能に
ほかにも技の仕様等の変更もあったがここでは省略。
○技の強さランク
最強 デッドリーススティング
S パラライズブレス/ペトラファイヤー
A ソウルチョッパー/ハングオンデス/トランプソード
B Cカノン タイムアンリミテッド デス=クリスタル 全体攻撃技 ステータス変化技
C 不能技 ステータス変化技 サモンズ技
・デッドリースティング
相手全体(選択相手はランダム)をマヒにし勝利するという、前作から変わらない性能で、文句なしの最強技です。
ただし、今作はマヒ耐性を持たせることができるようになり、終盤の四聖獣のダンジョンのうち3つにマヒ耐性もちが出現することから、マヒ頼りだと思わぬ苦戦をするかもしれません。また、ターン経過で治るようにもなりました。
それでも、序盤でフライモンをゲットでき、D1大会でも活躍することから、ある意味前作以上に活躍するかもしれませんが。
・パラライズブレス/ペトラファイヤー
単体マヒ技で、デッドリースティングには劣りますが十分すぎるほど強力。
一応、狙った相手のみをマヒさせて、他をゆっくり倒すなりゲットするという使い分けも可能です。
・ソウルチョッパー/ハングオンデス/トランプソード
相手のHPがいくつだろうと、3ターン後に倒すコンゼツ技。マヒより時間がかかることも多いですが、安定性では勝るかもしれません。また、一度命中すれば回復することもないです(ヘブンズゲートで復活させられることやパラメーター回復技はありますが)。
・Cカノン、タイムアンリミテッド
相手全体(選択相手及び技はランダム)で技を消滅or使用不能にします。相手の方が所有技が少ないため当たると致命傷にできるのですが、どちらかというとこちらが使うより、相手が使う時の方が強力に感じます。バトル中では性能は同じなのですが、消滅させた技はバトル終了後も消滅状態が維持されます(適当にバトルを繰返せばすれば思い出す?)。
・デス=クリスタル
1回目が当たれば追加で3回攻撃できる(計4回)。
・全体攻撃技
前作では、全体攻撃技は相手の配置に関わらず命中したのですが、今作ではほとんどの技が前列のみor後列のみに分類されました。
今作で配置に関わらず敵全体に命中するのは、スマイリーボム/エネルギーボム/Bスマイリーボマー/プラグボム/ガトリングアーム/ムゲンキャノン/ビッグバンボイス/PDスパイダーの8種のみで、敵をGETして技を簡単に習得しようとしても、(ほとんど)出現しないので、こちらが使うのが難しくなりました。また、SPを上げる技やカウンター技対策にも有効。
前作と比較すると、相対的に評価が上がった形です。
・ステータス変化技
数が多いので省略。
○デジモン強さランク(固有の耐性は非考慮)
最強 アルケニモン (フライモン)
S マミーモン マスターブイドラモン ゴールドブイドラモン
A ボルケーモン
B ムーンミレニアモン オメガモン ヴァイクモン
・アルケニモン
本作内で最高のHPとDPと高いステータス、高威力の全体技を覚える、最強キャラ。
また、固有の耐性は非考慮としたがゲーム内だけならばアザード系とボム系のが多用されることから耐性を持っているとかなり便利であり、アルケニモンは敵が多用するアザードに耐性を有していることも高評価(もっともHPが高すぎて多少ダメージを受けたところで致命傷にならないので、攻撃技以外に耐性がある方が強い気も)。なお、固有技のPDスパイダーもアザード系である。
また、進化に必要なJPは完全体の中では最も高いのだが、完全体で進化が止まるため、下手な究極体よりもJPが少なく済む(ジョグレス素材を集めるのは一苦労だが)。
ゲーム内で使う分には弱い要素がない。
・マスターブイドラモン、ゴールドブイドラモン
ステータスではマミーモンにも大きく劣るこの2匹をマミーモンと同ランクとしたのには当然理由があります。
このゲームでは原則的に「すばやさ(行動順)」は進化するほど低くなるという仕様があります。アルケニモンやマミーモンはほとんどのステータスは高いですが、すばやさは究極体並み、つまり行動順が遅いです。
一方、マスターブイドラモンは成熟期なので完全体や究極体よりも早く行動できます。ゴールドブイドラモンに至っては、幼年期と同じすばやさとなっております。つまり、アルケニモンとゴールド/マスターブイドラモンが互い耐性がない状態でマヒや不能技を選択すればブイドラモン側が先手で勝つ可能性が高いというわけです。
また、ステータスもアルケニモンやマミーモンが高すぎるだけでだけで、この2匹もゲーム内でトップクラスの高さです。欠点は、この2体は完全体や究極体に進化することができるのですが、進化するとステータスが下がってしまうという点です。そして、進化させないためにJPを抑えると覚えられる技に制限がかかってしまいます。
なお、1本のソフトではゴールドブイドラモンが1体しか手に入らず、マスターブイドラモンはジョグレス素材にゴールドブイドラモンを要することから、マスターブイドラモンとゴールドブイドラモンは複数入手はもちろん、両立して所有することもできません。
・マミーモン
ステータスの高さはアルケニモンに次いで本作No2。高威力の個人技を覚える。
HPはアルケニモンの半分程度だが、それでも圧倒的な高さである。そのほかのステータスもアルケニモンには若干劣り、(耐性や作りやすさを考慮しないならば)単純比較では劣化となる。
とはいえ、マミーモンが弱いとか使いづらいというわけではなく、アルケニモンがそれよりも強いだけである。
・ボルケーモン
ステータスが高く、必殺技も強力。
ですが、アルケニモンやマミーモンとの差は大きいです。ステータス的にはマスターブイドラモンといい勝負で、HPやDPで若干劣る程度。そのため、マスターブイドラモンと同じランクにしてもいい位ではあるのですが、アルケニモンやマミーモンに対し「すばやさ」という差別化要素もないことから、1ランク落としました。
このランクに名前が出てる時点で、マミーモン同様弱いわけではないです。
・ムーンミレニアモン、オメガモン、ヴァイクモン
比較のためにあえてランクに載せただけです。
前作では最強候補たちでしたが、今作ではA以上との差は大きく特に述べることはありません。特にヴァイクモンはすばやさと使用できる技という強要素をとられたことが大きいです。
それでも登場する200以上のデジモンの中では上から数えた方が早いのは確かですが。
☆攻略メモ(一般的なストーリー攻略を想定しておりRTAや縛りプレイを目的としていません)
①ゲーム開始時の質問について
・最初の2問はどれを選んでもゲームに影響はありません(ちなみに、1問目の正解はムーン=ミレニアモン、2問目の正解はミレニアモンを倒したターン数)
・3問目の四聖獣の選択についてですが
バイフーモン→クリアだけを目指すならば一番楽なダンジョン(敵が弱い&唯一マヒ耐性持ちが出現しない)。マヒ技を持つガジモンには一応注意
スーツェーモン→特に特徴無。ゲットできる完全体・究極体の数はそれなり。マヒ技を持つコカトリモンに注意
シェンウーモン→出現する完全体・究極体が多い
チンロンモン→ブイドラモン(&タスクモン)が唯一手に入るので、やりこむならチンロンモン一択
②ほのおのフィールド~グレード5
・特に苦戦要素無
③ムシのフィールド
・洞窟内のスイッチは全部で5個。3回押すのが正解(0~1は影響なし、2回で少し弱体化、4~5回で強化)
・4戦目にフライモンが出現することがある。
・ボスのクワガーモンが全体攻撃技を使ってくるのでブイモン以外はボム耐性のデジメンタルを事前に持たせたい
④グレード4
・決勝戦でテリアモンが全体攻撃技を使ってくるのでブイモン以外はボム耐性のデジメンタルを事前に持たせたい。また相方のガジモンがマヒ技を持っているので使われないことを祈ろう(マヒ耐性よりほかのデジメンタルが優先になりがち)
⑤はなのフィールド
・マッシュモンは2ターンごとに進化し、それまでに与えたダメージも回復するので早めに倒そう。
・ブロッサモンは2ターンごとに退化するが、それまでに与えたダメージも回復するのでフローラモンに退化するまで放置。
⑥グレード3~ぬいぐるみのフィールド
・普通にストーリーを進めていると基本的に負けますが、問題ありません。勝ちたければフライモンを使用するか、デジモンを徹底的に鍛えましょう)
・負けるとぬいぐるみのフィールドに進めるようになり、デジタマモンを倒した後にジョグレスが解禁されます。
・ボスを倒した後にアイテムをあげると後々協力してくれます(あげるアイテムは何でもよいのでいらないものをあげましょう)。
一度断ると、再度訪れてもアイテムをあげるか聞かれなくなる=エテモンのダンジョンで協力してくれなくなるので注意。
・ぬいぐるみのとうの5つ目のフロアでジョグプラスが拾えることがあります。
・エテモンを倒すとグレード3にリベンジできるようになります。
⑦ギアのフィールド
・SPをあげるコクワモンやカウンター技使いが多く出現するので全体攻撃技を持つデジモンを用意したいところ。また、デジメンタルが破壊されることもあるので注意。
・ギアのとう4つめのフロアでジョグプラスを拾える
⑧まぞくのフィールド
・1~3つ目のボス戦では戦闘後にデジモンを1体生贄にする必要があります。生贄にしたデジモンは2度と戻ってこないので、生贄用デジモンを用意しておきましょう。なお、1回クリアすれば再戦時に生贄は必要ありません。
・ブラックボックス3のボス戦で出現するファントモンはコンゼツ技をもっているので最優先で倒そう
・アンデッドボックス4つめのフロアでジョグプラスを拾える
・レアモンは簡単に究極体にできるので出現したらぜひゲットしときましょう。
⑨グレード2
・決勝ではワーガルルモンが全体攻撃技を多用するので全員ジョグレス時にボム耐性を組込んでおきたい。他にも強力なアザード、ノーマル技も飛んでくるのでデジメンタルをもたせて補いたい。
⑩てんしのとう
・初回クリアまでは1戦ごとに寿命が1歳増えるので1回でクリアしたい(途中で逃げた場合は最初からやり直しで、寿命追加も続く)。クリア後に来た場合は寿命の追加はない。
・分岐フロアがあり、それぞれ出現する敵が変わる
・連戦もあるので注意
・分岐フロアの下を選んでそこから2つ目のロフトでジョグプラスを拾える
⑪まおうのフィールド
・分岐は右に行った場合は連戦となる
・ボスのキメラモンは毎ターン耐性が変わる。
・ムゲンドラモンは最後に受けた技に耐性を持つ。キメラモンと違い耐性はどんどん増えていくので、攻撃方法を工夫しよう(同じタイプの技は同じターンのうちに使う、最後に攻撃する技のタイプは変えない等)。
・ボスの相方で出現するジジモン及びピエモンはコンゼツ技もちなので優先して倒そう
ただしほかのデジモンも持っている技は強力なものばかりなので気を付けよう
・デジメンタルで耐性を補いたいが、デジメンタル破壊技を多用されるのが辛い
⑫グレード1
・3戦とも全体攻撃技(ボム)を多用されるが、デジメンタルは破壊されることが多いのでジョグレス時に組込んでおくこと。
⑬四聖獣のフィールド
・雑魚戦はデジメンタル破壊やフノウ技を多用されるので注意。
・ボス戦は共通して真ん中が全体攻撃技、左が回復技、右が復活技もち。
・分岐ロフト下を選んで、そこから3つ目のロフトでジョグプラスが拾える
⑭ラストダンジョン
・ゲンナイの家に行くとラストダンジョンに連れていかれ、8連戦となるので準備をしておくこと
・出現する敵は完全体以上で、ここでしかゲットできない敵がほとんど。
・ただし、初回クリア後には出現する敵が変わり、2度と出現しないのでD-3をためておくとよい。特にデーモン(1戦目)、アポカリモン(6戦目)、ディアボロモン(7戦目)をゲットしておくとアルケニモン達をつくるのが楽になる
⑮クリア後
・ラストダンジョンの敵がアニメの選ばれし子供たちのパートナーデジモンの成熟期に変化。ラスボスも強化される
・自分とは違う四聖獣を選んだプレイヤーと通信対戦を行っていると(お互い通信はどの時点で行っていてもよい)、四聖獣のダンジョン開放&ラスボスが変化
(2つ開放でボルケーモン、3つ開放でマミーモン、すべて開放でアルケニモンに変化。HPは高いがマヒや根絶で楽勝)
●ストーリー中おすすめジョグレス等
・ジョグレス時に組込むデジメンタルは基本的にボム耐性がおすすめ。
・ブイモンとワームモンのジョグレスでパイルドラモンに進化するのだが、図鑑埋めを考慮すると、ワームモンをスティングモンに進化させてからのほうが良い(しばらくワームモンは手に入らないため)。
また、パイルドラモン系統とグレイモン系統でウォーグレイモン、テントモン系統とスティングモンでヘラクルカブテリモンが作れるが、どちらか選択になる。
・雑魚敵のトコモンは進化させるとパタモンになるので、グレード4クリア後に手に入るウパモン(アルマジモン)とのジョグレスに利用することができる。
・ムシのフィールドのヤンマモンはテントモン系統である。
・グレード4クリア後に手に入るグミモン→テリアモンを進化させると、全体攻撃技を覚えるガルゴモンになる。一度、ガルゴモンにしたうえで他のデジモンとジョグレスさせると便利。当然、全体技を覚える他のデジモンのジョグレス素材にするのはもったいない。
・ぬいぐるみのフィールドのスターモンは進化させると全体攻撃技を覚えるマメモンorメタルマメモンになる。
・ギアのフィールドのハグルモン、メカノリモン、ガードロモンはムゲンドラモンに進化できる。なお、完全体のナノモンは全体攻撃技を覚える。
また、2体ジョグレスさせると、Bウォーグレイモンになる。必要JPも高いが早い時点で手に入る究極体である。
・マゾクのフィールドやまおうのフィールドのレアモンはJP1でもメタルエテモンorキングエテモンにできるが、そのままでは技が貧弱なのでジョグレスで補強したほうが良い。
また、レアモン同士をジョグレスするとミレニアモンになり、ミレニアモン同士を掛け合わせるとムーン=ミレニアモンを作ることもできる。(キメラモン+ムゲンドラモンなど他にもジョグレスルートはあるが)
タッグテイマーズにおける強さランクと攻略メモ
メモ代わりも兼ねた記事その2。
○ゲームの仕様
・相手全員のHPを0にするorマヒ状態にした場合勝利
・デジモンごとに固有技が存在しているが、ジョグレスによって引継ぐことができる。
ただし、固有技の持ち主と同じ世代以上にならないと習得できない
(例:メタルグレイモン(完全体)のギガデストロイヤーをガブモン系統に引継いでもガルルモン(成熟期)までは習得できず、ワーガルルモン(完全体)やメタルガルルモン(究極体)に進化することで習得できる)
・攻撃技には属性が存在しており、デジモンごとに属性への耐性が設けられている
・攻撃技以外に、状態異常技やステータス変化技等が存在しているが、それらに対する耐性は付与されていない(発動そのものが失敗することはある)。
☆技について
最強 デッドリーススティング
S 単体マヒ技
A コンゼツ技
B デス=クリスタル デリート技 サモンズ系
C フノウ技 全体攻撃技 その他ステータス変化技
・デッドリースティング
相手全体(選択相手はランダム)をマヒにし勝利するという文句なしの最強技。
発動の失敗はあっても、命中した場合、防ぐ手段もアイテム以外での回復手段も存在しない。
フライモン自体も、やまの大陸やきかいの大陸で出現するクネモンと適当なデジモンを1回ジョグレスさせてデジメンタルを持たせず進化させるだけで容易に手に入る。
・単体マヒ技(パラライズブレス/ペトラファイヤー)
単体マヒ技で、デッドリースティングには劣るが十分すぎるほど強力。
一応、狙った相手のみをマヒさせて、他をゆっくり倒すなりゲットするという使い分
けも可能。
・根絶技(ソウルチョッパー/ハングオンデス/トランプソード)
相手のHPが多かろうと、3ターン後に倒すコンゼツ技。マヒより時間がかかることも多いが、安定性では勝るかも。なおパラメーター回復技で無効にされる。
・デリート技(Cカノン)
相手全体(選択相手及び技はランダム)で技を消滅させる。相手の方が所有技が少ないため当たると致命傷にできるが、どちらかというとこちらが使うより、相手が使う時の方が強力に感じる。消滅させた技は戦闘を繰返せば思い出すこともあるが、運が悪いと本当に消滅する(多分)。
対象が敵全体の分、今作では対象が単体しかないフノウ技よりランクを上とした。
・フノウ技(ナイトメアS/ベルセルクソード/あんこく)
相手1体技をランダムに選びそのバトルの間使用できなくする。こちらが使う分には
デリート技とあまり差はないが、一応パラメーター回復技で無効にされる。
なお、よりDP消費が少なく相手の技を盗んで使用不可能にするスティール技もあるの
が、一応そちらと違い重ね掛けもできる。
・サモンズ技
デジモン1体(メタルグレイモンorサーベルレオモン)を4ターンの間召喚し、ターン
最後に相手1体にランダムで攻撃する。
通常の高威力単体技はDP消費が大きく命中率が低いのが難点だが、召喚した場合は
DP消費が少なく必中というのが大きなポイント。また召喚したデジモンは攻撃対象
にならないので4ターンの攻撃が保証される(ただしパラメーター回復技で消滅する)
・デス=クリスタル
1回目が当たれば追加で3回攻撃できる(計4回)。
・全体攻撃技、その他ステータス変化技
数が多いので個別解説は省略。各デジモンに1つは持たせたい。
◎番外 相手に使われるとうざい技
上記の技は敵が使った場合も強力ですが、ここにあげるのは敵が使った場合より凶悪な技です。
・クロノブレイカー/タイムアンリミテッド
バトルをリセットされ、与えたダメージや倒した敵が復活する。使用者自身のDPは消費されるが、DPが切れるまでは何回も使えるので、麻痺やフノウ技を当てるか、DPがなくなるまであきらめよう。
・エニグマ
デジメンタルを破壊する。本作ではデジメンタルの入手に手間がかかるので、貴重なデジメンタルは必要な時以外はなるべくつけないようにしておこう。なお、相手はデジメンタルを持っていないので、こちらが使うメリットは一切ない。
一応、通常のウォーグレイモンが覚えるガイアフォースも同じ効果だが、敵として出現や使用されることはない。
・ブリットハンマー/ネイルボーン
高威力全体技。自爆技なので、こちらは使いづらいが相手は遠慮なく打ってくる。
・オーシャンラブ
敵味方全員計6体が対象なので、技の発動に時間がかかる。また、ステータス変化や耐性もリセットされるので、素直に殴ったほうが早いことが多い。たまに、相手にかけられた状態異常もリセットされ救われることもある。
ホーリードラモンが覚えるホーリーフレイムも同じ効果だが使用する敵はいない。
・ホールド技(ラブリーアタック、ハートブレイクAT、ギルティブラック、うんちダン
ク、うんちバズーカ、あくまのなげキッス)
ステータスの最大値を下げる技。通常のステータス変化技と違い、バトル終了後も効果が続く。リセットやパラメーター回復すらもできず防ぐ手段もないので、せっかく育てたデジモンが台無しにされる。
特にすばやさと寿命は鍛えることができないので注意。
☆デジモン編
とびぬけて強いデジモンというのはない印象ですが強いてあげるなら、
ムーンミレニアモン・オメガモン、ヴァイクモン
・ムーンミレニアモンとオメガモンはステータス(HPがDP)が作中でトップクラス。
・ヴァイクモンはHPやDPがそこまで高くないものの、すばやさ(行動順)が高いとい
うメリットがあります。
基本的に世代が低いデジモンほど早く行動できるのですが、なぜかヴァイクモンは究
極体にも関わらず成熟期なみのすばやさがあります。仕様でも記載しましたが、技の
選択肢を増やすうえでも世代が高いほうが有利なため、究極体までの技を成熟期の素早さでつかえるというメリットは非常に大きいです。
ただし、本作では通信環境なしで究極体を作ることが非常に困難なことから、ストーリー攻略だけなら完全体までで十分です。(ただし、強いデジモンの完全体は作るのが困難ですが)
攻略メモ
※未検証だが(グレイモン以外の)ボスは自身の固有技を使わないと思われる(クリア後の隠しダンジョンでは使う)。またボスの相方も使うものと使わない者がいる。
1-1 ファイル島(リョウ)
・いきなり究極体のディアボロモンが出てくるが、弱いので負けることはないだろう
1-2 離島(ケン)
・苦戦要素は特になし。
・クリア後にトコモン(パタモンに進化)が手に入る
1-2 うみの大陸(ケン)
・ユキミボタモンが手に入るが、この時点ではプロットモンまでしか進化できない。
そのため、ゲンナイから光のデジメンタルをもらえるがアーマー進化はできない。
トコモン(パタモン)を2体パーティーに入れるほうが良い。
●ボス戦(グレイモン/デビモン/デビドラモン)
デビモンが高威力の全体技を使ってくるので優先して倒す。
デビドラモンは無意味な行動をとることが多い
デビモン→グレイモン→デビドラモンの順で倒そう
1-2 うみの大陸(リョウ)
・ウパモン(アルマジモンに進化)、ポロモン(ホークモンに進化)が手に入る
●ボス戦(グレイモン/オーガモン/ゴーレモン)
グレイモンはケンの戦いで使った技に耐性を持つようだが、使用する技が被ることは
ほとんどないので気にすることはないだろう。また、デジメンタルを破壊してくるので
貴重なデジメンタルはあらかじめ外しておいたほうが良い。
2-1 山の大陸(リョウ)
・マヒ技などを使ってくる幼年期がいるので注意
●ボス戦(メタルグレイモン/スナイモン/シーラモン)
・スナイモンは強力な全体攻撃技を使ってくるので優先して倒す。回復アイテムも多
めに持っておこう
・メタルグレイモンはとどめを刺した時の技をケン戦で使ってくる(例えば、アーマ
ー進化でとどめを刺すとメタルグレイモンがアーマー進化することもある)
・シーラモンのAPダウン技にも注意
・クリア後ジョグレスが解禁される。
ただし、ブイモン(とワームモン)は、エンディング以降までジョグレスできない
2-1 山の大陸(ケン)
・リロード直後からジョグレスやD3が解禁されている
・マヒ技などを使ってくる幼年期がいるので注意
●ボス戦(メタルグレイモン/オクタモン/メラモン)
ジョグレスも解禁されているのでそこまで苦戦することはないだろう。
3-1 機械の大陸(ケン)
●ボス戦(Bウォーグレイモン/クワガーモン/フライモン)
・ペトラファイヤー(麻痺技)を使ってくるフライモンを最優先で倒そう。念のた
め、回復アイテムも必須。
・Bウォーグレイモンは全体技(HVファイヤー)を使ってくるが、フライモンを倒すま
では耐えなければならない。また、リョウ戦ではケン戦で攻撃した技の属性に耐性
を持つので一応気を付けよう。
・クワガーモンはシェイキングパルスを使ってくるが、回復量は大したことはない
3-2 機械の大陸(リョウ)
●ボス戦(Bウォーグレイモン/イビルモン/ドクグモン)
・イビルモンはソウルチョッパーを使うことがあるので要注意。優先的に倒そう。
・Bウォーグレイモンは上述のようにケン戦で攻撃した技の属性に耐性を持ってい
る。
・ドクグモンのはギルティブラックを使ってくるのがうざい。
4-1 ミレニアモンの大陸(リョウ)
●ボス戦(ミレニアモン/ダゴモン/レディーデビモン)
○勝利ターン数はリョウとケンで同じにしなければならない。先に戦うリョウのほう
のターン数は変更できないので早く倒しすぎると、ケン側で苦労するかもれない。
・ミレニアモンのスピニングニードル(全体技)、ダゴモンのはフレイムインフェル
ノ(バリア)を使う
4-1 ミレニアモンの大陸(ケン)
●ボス戦(ミレニアモン/マリンデビモン/アシュラモン)
○勝利ターン数はリョウとケンで同じにしなければならない。ターン数が違うと勝利
すること自体はできるが、倒しても復活し、ラストダンジョンに進めない。
・マリンデビモンはペトラーファイヤー(麻痺技)を使うので要注意
・ミレニアモンのネイルクラッシャー(個人技)、アシュラモンはさるしばいを使
う。
4-1 ミレニアモンの大陸(ケン/リョウ)
・取り返しのつかない要素はないが、クリア後は来ることができない。
●ボス戦(ムーンミレニアモン、ボルトモン、ギロモン)
・ボルトモンはあんこく(不能技)をつかうので注意。
・ムーン=ミレニアモンはヒートバイパー(個人技)、ギロモンは全体技を使う
・ムーンミレニアモン、スカルマンモン、ファントモン
・ファントモンはソウルチョッパー(根絶技)を使うので注意
・しかし、スカルマンモンもCカノン(デリート技)を使うので危険。復活アイテ
ムの使用を前提で、ファントモンよりこちらを優先して倒したほうがいいかも。
・ムーン=ミレニアモンはヒートバイパー(個人技)を使う。
クリア後
・今更ブイモンとワームモンのジョグレスが可能になる。
・ラストダンジョンが変化しこれまでのボスor選ばれし子供たちのパートナーデジ
モン(成熟期)が出現。HPが高い以外はこれと言って特徴はないが、ボスたちは自
身の固有技を使ってくるので注意が必要(ディアボロモン、フライモン、ミレニア
モンは特に厄介)。もっとも、注意しても防ぐ手段がないのでどうにもならないの
だが・・・
アノードテイマー/カソードテイマーにおける強さランクと攻略メモ
久しぶりにプレイしたのでメモ代わりも兼ねた記事。
一応ゲーム内限定での強さを考察
対人戦はやったことがない(やる相手がいないので)ので基本非考慮。
用語の解説
DP:体力。0になると戦闘不能となり、敵全員のDPを0にすれば勝利
VP:ヴァリアブルを使用するのに必要。現在VP<消費VPのヴァリアブルは使用できない
AP:攻撃力。相手に与えるダメージに影響。ヴァリブルのダメージには影響しない
PP:防御力。ヴァリアブルで受けるダメージにも影響
SP:回比率。おそらく行動順にも影響(?)。ヴァリアブルは回避できない
MP:移動力。戦闘時マップで動ける歩数
EP:空腹度。下がりすぎるとヴァリアブルを習得できなくなる(すでに覚えてるヴァリ
アブルの使用は可能)
UP:う〇ちポイント。上がるとEPが減りやすくなる&敵からの攻撃に反撃できなくなる
(こちらからの攻撃は可能)
〇ヴァリアブルの強さランク
S ヴェノムヴァンデモン
A ガーベモン エンジェウーモン ホーリードラモン ゴッドドラモン オメガモン
B ディアボロモン ブラキモン トノサマゲコモン
C ステータス変化ヴァリアブル アポカリモン エアロブイドラモン
個別解説
・ヴェノムヴァンデモン
敵全体ののVPを0にする(=ヴァリアブルを使用不可にする)最強の効果。
他の強力なヴァリアブルも使えなければ何の意味もなく、先手でこれを使えば勝ったも同然。一応プレイヤー側はアイテムでVP回復もできるが、敵はできないというのも高評価の理由。クリア後なら習得はまだ容易な部類。
対人戦を含めても、ヴァリアブル使用に制限がかからないルールでの最強は揺らがないだろう。
・ガーベモン
UPをMAXにすることで、相手からの反撃時の攻撃を封じ込める。複数デジモンで敵を取り囲めば一方的に攻撃できるため、このヴァリアブルの有無で難易度は大きく変わる。ダメージも地味にある。
アノードでは通信を使えない場合の習得がかなり面倒なのが欠点。
・エンジェウーモン/ホーリードラモン
エンジェウーモンはDP全回復、ホーリードラモンは味方全体のDPを50%回復とバトルでは必須&代わりがいない効果のヴァリアブル。今作では店で買えるアイテムが限られていることから、頼る機会も多くなる。習得も容易。
・オメガモン
テイルモン以外のパートナーデジモンのAPアップ&DP50%回復。
DP回復という面では対象範囲&消費VPがホーリードラモンの下位互換だが、APアップが強力。使い方によっては一度使用するだけで、APを999にすることもでき、ゲーム中ならミレニアモンだろうが一撃で倒せる。現在ではほぼ入手不可。
・ゴッドドラモン
敵味方全体のステータスをすべてリセットする(EP&UPは回復しない)。そのため上記のオメガモンの効果を打ち消すにも有効。またVPもリセットするため、味方のVPが減ったときに使うと回復することもできる。
しかし、相手のVPも回復してしまうためヴェノムヴァンデモンを使う場合はタイミングを考える必要がある。オメガモン同様、現在ではほぼ入手不可。
・ディアボロモン
敵全体のEPダウン&UPアップ。
ただし、敵へのEPダウンは意味がなく、UPアップを目的とした場合の性能はガーベモンに劣る。
しかし、通信環境がない場合はこちらの方が習得が容易なため、ディアボロモンを使う人の方が多いのではないだろうか。
・ブラキモン
相手1体のAP・PP・SP・VPを少しずつだが一度に下げる。単純に強力。組合せが分かっていれば入手は容易な部類だが、消費VPが大きいため他のデジモンに覚えさせるのはやや手間がかかる。
・トノサマゲコモン
敵味方全体のステータスをすべてリセットする。VPリセット効果がないのでゴッドドラモンに劣るが、それでも強力で、相手のVPを回復させないというメリットもある。アノードで通信が使えない場合、習得は困難。
・ステータス変化ヴァリアブル
効果や消費VPが異なることから一括りにした。上記のヴァリアブルとも何かしら差別化要素があり、十分採用の余地はあるだろう。
・アポカリモン/エアロブイドラモン
ダメージ系は後半になるとダメージが入りにくいことから使う頻度が減るが、この2つはそれなりにダメージを与えられる相手が多い。
ただし、エアロブイドラモンは空中系以外にはほとんどダメージが入らないうえ、現在ではほぼ入手不可。
なおゲーム内でも説明があるが、ヴァリアブルは敵味方どちらが発動したか関係なく、何度も使用していると他のデジモンも閃くことがあるので、根気強く使用して(相手の発動を待って)覚えさせるとよい。
〇キャラランク
S ミレニアモン
A ピエモン ヴァンデモン
B キメラモン・ムゲンドラモン テントモン ピヨモン
C エテモン デビモン テイルモン ブイドラモン
D その他パートナーデジモン 成熟期
個別解説
・ミレニアモン
ラスボスだけあって、AP以外のステータスが全デジモン中トップ(APも2位)
・ピエモン
APはミレニアモン以上で全デジモンでトップ。その他のステータスも高い。
Sランクにしようか迷った。
・ヴァンデモン
ステータスはミレニアモンやピエモンに劣るが、空中系デジモンで最強ということでこの位置。ミレニアモンたちに劣るとはいえステータスも低いわけではない。
・キメラモン・ムゲンドラモン
ステータスはミレニアモンに次いで2位なのだが、ミレニアモンの下位互換なうえ、ピエモンやヴァンデモンのようにミレニアモンとの差別化要素がないためこの位置にいる。ピエモンやヴァンデモンより弱いわけではない。
・テントモン・ピヨモン
空中系で、高いSPが特徴。
ランクはステータスを3倍まで上昇させた場合を想定している。
SとAはほとんど差がなく、このゲームのトップ3と考えている。
BまではSやAとも何かしら差別化要素があることから採用余地がある。
また、ゴマモンは水中系の中で高めの能力、パタモンはテントモン・ピヨモン以上とSPで一応差別化要素はあるのだが、それを理由に採用するほどではないと考えた。
また、パートナーデジモンの3倍体は現在では入手が困難であることから、その場合は1ランク下げてもよい。ただし、オメガモンの使用した場合、DP・AP・PPがほぼ意味をなさなくなるので、テイルモン以外のパートナーデジモンはA以上と考えてよいだろう。(ただしアグモンはほとんど下位互換)
☆攻略メモ
①のダンジョン(2戦)
・苦戦要素無のため省略
・このゲームは地形を利用し、いかに相手には囲まれず、こちらは相手1体を囲んで戦
闘するかが基本です。
・また、敵を複数のデジモンで囲んだ場合、必ず上→右→下→左の順でこちらを攻撃し
てきます。それを利用して、DP、PP、SPの高いデジモンを敵に狙わせるのがコツで
す。
↓
②③のダンジョン(それぞれ3戦)
・①のダンジョンクリア後ナノモンのサーバーからティラノモンとコロモンを入手
・コロモンとアグモンでホエーモン(回復)を覚えるので、アグモンが覚えるまで一緒に戦闘させるとよい。
・左右どちらのダンジョンから攻略可能だが、右は敵もヴァリアブルを使用するので難
易度が高い。左から攻略するのが無難。
・右のダンジョンでは3戦目の敵がメガシードラモンのヴァリアブルを使用することが
まれにある。
・ベジーモンとタネモンの組合せで、この時点では強力なブロッサモンをひらめくこと
ができる。そのためにゲットする価値があるかは微妙で、しかもアノード限定。
↓
④ダンジョン(4戦)
・4戦目終了後、連続してボス戦(デビモン)
・ボスはゲットできないが、相方はゲットできるので、相方のデビドラモンをゲットす
ると楽になる(特に使い道があるわけでもないが、デビドラモンはここでのゲットを
逃すとしばらく出現しない。カソードではここでしか入手できない)。
・ボス達は一度倒すと、それ以降出現しない。
・2戦目の敵がメガシードラモン、3戦目の敵がピッコロモンを使うことがある。
・ボス撃破後にテントモンとパルモンが仲間に加わる
・サイクロモンとダークティラノモンの組合せでこの段階では強力なスカルグレイモン
をひらめく。
↓
⑤ダンジョン(3戦)
・パートナーデジモン同士を組み合わせると進化系のヴァリアブルを閃く。
・ヴァリアブルを閃く際にはVPを消費しない。ただし、ヴァリアブルを閃きやすい組合
せでいると、思わぬタイミングでヴァリアブルを閃き、回復のタイミングなどを逃す
こともあるので注意。
・特に苦戦要素はないと思うが、新しく加わったばかりのデジモンはステータスが低
く、ヴァリアブルも習得していないので、自信がなければファイル島で鍛えてからく
るとよい。
↓
⑥ダンジョン(2戦)
・3戦目と4戦目にボス戦(エテモン)。3戦目のエテモンを倒すと、仲間を呼び再度エ
テモン戦(連戦)となるので、ペース配分に気を付けること。
・ボス戦でナノモンやもんざえモンを多用されると苦戦するかもしれない。
・クリア後ピヨモンとパタモンが仲間になる。
↓
⑦⑧ダンジョン(それぞれ4戦)
・ピヨモンは最終まで活躍できるので、パーティーに入れて鍛えるとよい(テントモン
と選択又は両方採用しても良いくらい)。パタモンはステータスが低いので、個人的
にあまりお勧めしない。
・非売品アイテム「ミンナニク」が手に入ることがあるので、アイテムをある程度空け
ておくとよい。
・強力なダメージ系ヴァリアブルを使用してくる敵が増えるのでDPに注意。
↓
⑨ダンジョン(5戦)
・5戦目クリア直後にボス戦(ヴァンデモン)
・たまにヴェノムヴァンデモンのヴァリアブル(全員のVPを0にする)を使ってくるこ
とがあるようなので、プラグイン系を準備しておくこと。
・クリア後テイルモン、ガブモン、ゴマモンが仲間になる。
・非売品アイテム「ミンナニク」が手に入ることがある。
↓
⑩⑪ダンジョン(それぞれ5戦)
・テイルモン+その他のパートナーデジモンでエンジェウーモンとホーリードラモンを
習得できる。また、テイルモンはステータスが優秀なので、特に理由がなければ基本
的に最後までに使うことになると思われる。
・ガブモンとゴマモンも悪くないのだが、テイルモンと合わせてステータスが低いうち
に3匹でダンジョンに入ると時間がかかるので、鍛えてからかほかのデジモンと組み
合わせた方が無難。
・ここのダンジョン以降、店では購入できないアイテムが入手できるので、アイテムに
空きを作っておくとよい。
・最終パーティーはテイルモン+ピヨモンorテントモン+ガブモンが個人的オススメ。
ただしガブモンの枠はテントモンとピヨモン両採用や愛着のある成熟期(3倍体だと
なお良し)でもいい。
↓
⑫ダンジョン(6戦)
・6戦目終了直後にボス戦(ピエモン)
・ピエモンはエテモンと違いバトルは1回のみ。
・まれにディアボロモンのヴァリアブルを使われ、使われると反撃攻撃ができなくなる
ので早めにトイレを使うこと。
・道中の敵も強く、6戦目は成熟期3体が相手なのでそれなりに苦戦することがある。
↓
ラストダンジョン
・一度クリアすると2度と来ることはできない。
・雑魚戦6回の後に、ボス戦が6連続で続く。雑魚戦は途中でセーブやダンジョンから
脱出できるが、ボス達は連戦。
・ボスは今までのボスたち(4戦)+キメラモンorムゲンドラモン、そしてラスボスミ
レニアモン
・ヴァンデモン戦でヴェノムヴァンデモン、ピエモン戦でディアボロモンを使用される
ことがあるので注意。アイテムを準備しておくこと。
・キメラモン/ムゲンドラモン、ミレニアモンは序盤に高確率でアポカリモンを使って
くるので、事前にDPを回復しておかないと100近くダメージを受け危険。
また、メガシードラモンでAPを挙げてくるため、DPが低いときにクリティカルヒッ
トすると即死の可能性がある。いっそのこと、ピッコロモンのヴァリアブルでSPを上
げ回避狙いも有り(おそらくSP=回避率と思われるので、テントモンやピヨモンに2回
使うと通常攻撃はほぼ当たらなくなる。が、当たる時は当たる)。
・ピエモン以降はヴァリアブル攻撃ではまともにダメージが与えられないので、通常攻
撃のほうがよい。一応、PPダウン(ベーダモン等)を使えばヴァリアブルでもダメ
ージを与えられる。
・今回のデビモン、エテモン、ヴァンデモン、ピエモンはゲットすることができるので
事前にデジヴァイスを貯めてからくるとよい。普通にプレイするとゲットできるのは
1体だけなのでヴァンデモンかピエモンがおすすめ。(ゲットした後でわざと負けれ
ば複数ゲットも可能だと思われるが、クリア後にまたゲットするチャンスはあるので
そこまでする必要もないだろう)。
・道中の雑魚敵もガーベモン・ファントモン・デジタマモン・ジャガモン・ジュレイモ
ンなど貴重なヴァリアブルも使ってくるので、やりこみたいが通信環境はない人は習
得するまで何度も挑むと良い。(クリア後の隠しダンジョンでも習得可能なものもあ
るが、ガーベモン(アノード)はここで習得がおすすめ)
クリア後
・新たに4つのダンジョンがある。どのダンジョンの敵もステータスがかなり高めに設
定されているので注意。
1.①のダンジョンから右方向(クリア直後からいける)
アノード:空中系、カソード:水中系デジモンのみ出現
2.ピッコロモンとレオモンの店の間(クリア直後からいける)
アノード:幼年期、カソード:成長期デジモンのみ出現
3.ゲンナイの家の脇(クリア後に20時間経過後に出現らしい)
ボス達が出現(1戦目は通常敵)。
ラストダンジョンと違い1戦ごとにセーブや脱出ができる。
4 街の中央
・デジモンアナライザーを全て埋めた場合のみ出現。なので現在では見ることが非
常に困難(動画サイトで探せば見ることはできる)。
・敵はパートナーデジモン達
・パートナーデジモンを逃がすこともできるが、このダンジョン以外に入手手段
がない(実質2度と手に入らない)ので、選択は慎重に。
◎最後に単体で考えたときアノードとカソードどちらがオススメかですが、
クリア前ならほとんど差はありません。
クリア後だと、貴重なヴァリアブルの習得が楽という点からカソードに軍配が上がり
ます。また、クリア後のダンジョンの難易度はカソードのほうが高いです。
名前の呼び方など
今回は子供たちが互いをどう呼び合っているかをまとめました。
元々、空のヤマトを呼ぶ時に「ヤマト君」と「ヤマト」を使い分ける予定だった(
結局うやむやになったそうですが)という話を聞いて、実際どのように使い分けられて
いるのかを見直していたついでで、他の子供たちはどのように呼び合っているのかをメ
モしていたら、そちらがメインになってしまいました。
というわけで、呼び方まとめ表になります。
〇表の見方
・縦が呼ぶ側、横が呼ばれる側として見ます。クロスするところは一人称。
・呼び方を確認できなかったところは空欄
・賢については、改心後を対象とする
・無印と02のアニメ本編及び劇場版での呼び方を中心に抽出
・()で文字が小さいのは使用頻度の低い呼び方や本編以外で確認したもの、本人がい
ないところで使われた呼び方など
※この記事に限らず「わたし」と「あたし」は使い分けていません。
以下、考察
空のヤマトに対する呼び方ですが、やはり、はっきりとした法則は見つけられませ
んでした。そのうえで、どのように使い分けようとしていたのかを考えてみました。
「ヤマト君」という呼び方をすることの方が多く、その多くが周りに空とヤマト以外の
と人がいる時に使っていいる傾向にあるかと思います。一方、「ヤマト」と呼ぶのは二
人きりの時や付き合い始めてからが多いようです。デジタルワールドに来る前の子供た
ちの関係の考察の時にも書きましたが、ヤマトと空は冒険の前から特別な中にあったことが示唆されています。つまり、本当はヤマトのことは「ヤマト」と呼ぶのですが、周
りには2人の関係性を気づかれぬよう「ヤマト君」と呼ぶようにしていたのではないで
しょうか(すでに述べたように、例外場面もそれなりにあります)。
また、02本編に限定した場合ですが、賢のことを普段から名前で呼ぶのが、ジョグレ
スの相手にもなる大輔と将来結婚する京であるということを意識して作られているので
はないでしょうか。特に、賢が呼び捨てることができるのが大輔だけというのも2人の
関係性を表していると思います。なお、太一は賢がデジモンカイザーだと知る前の
時点では「一乗寺(賢)」と呼び、タッグテイマーズでは「賢」と呼んでいましたが(
同作で賢は「太一さん」と呼んでいた)。
意外と空欄となる組合せもありましたが、どこかしらで聞いたこともあるような気も
するので、見直して埋められるところがあったら随時修正していきます。見直す度に、
新たに気づくことがあるので面白いですね。
〇現時点での空欄部分の予想
太一→賢:一乗寺or賢
ヤマト→伊織:伊織
丈→京:宮君or京ちゃん
ミミ→伊織:伊織君
ヒカリ→空:空さん
大輔→空:空さんor空先輩
伊織→ヤマト:ヤマトさん
賢→太一、空、丈、ミミ、タケル:〇〇(名前)さん
〇おまけ
パートナーデジモンの一人称とか(wikipediaにもありますが)
アグモン:ぼく、おれ(ウォーグレイモン)。メタルグレイモン時は未確認
ガブモン:おれ、ぼく(ツノモン)
ピヨモン:わたし
テントモン:わて・わい、うち(モチモン)
パルモン:わたし
ゴマモン:おいら
パタモン:ぼく、わたし(エンジェモン以降)
テイルモン:わたし
ブイモン:おれ
アルマジモン:おれ
ホークモン:わたし・わたくし
ワームモン:ぼく
パートナーデジモンが子供たちを呼ぶ時は基本的に名前を呼び捨てです。例外は「〇〇はん」で呼ぶテントモン(初期にヤマトと光子郎を呼び捨てで呼んだことはありますが)、「〇〇さん」で呼ぶホークモン。
ワームモンはスティングモン以降は「賢」と呼び捨てることもありますが、基本的に「賢ちゃん」と呼びます。また、光子郎のことを「泉光子郎さん」といったこともありますが、大輔のことを呼び捨てだったので、やはり基本的には名前呼び捨てだと思います。
デジモンアドベンチャーシリーズにおける強さ考察
標題のどおりです。内容に関しては、以下の点に注意。
・デジモンアドベンチャーシリーズ中の描写のみから判断(他媒体での設定や描写は考慮しない)。
・直接の勝敗はもちろん参考にしますが、それ以上に戦闘過程等を重視しました。
・WSのシリーズも今回は非考慮(でないと、フライモン>>アルケニモン>オメガモンのようになってしまうので)
・当然ですが、個人で考えた、非公式のものです。
【暫定ランク】
S+ インペリアルドラモンPM
S アーマーゲモン ディアボロモン<コピー個体含>
S- アポカリモン オメガモン デーモン ベリアルヴァンデモン
A+ ピエモン (ヴェノムヴァンデモン インペリアルドラモンFM) ディアボロモン
A ムゲンドラモン ピノッキモン メタルシードラモン Bウォーグレイモン
ウォーグレイモン メタルガルルモン メタルエテモン スカルサタモン
A- ケルビモン サーベルレオモン インペリアルドラモンDM ヴァンデモン<結界> (キメラモン ホーリーエンジェモン)
B+ シャッコウモン ヴァンデモン マグナモン ラピッドモン
B (レディーデビモン マリンデビモン) 完全体<子> スカルグレイモン
メタルグレイモン<青> ナイトモン デビモン<歯車吸収> アンティラモン
B- エテモン マミーモン アルケニモン アンドロモン ホエーモン リリモン
(完全体) ファントモン マメモン兄弟 もんざえモン
C+ エンジェモン テイルモン デビモン バケモン様 グレイモン<劇場版>
スナイモン・タスクモン・ドクグモン<ヴァ> ゴーレモン
C グレイモン<ケーブル> デビドラモン・ダークティラノモン<ヴァ>
(成熟期<子> アーマー体) レオモン
C- オーガモン (成熟期) ウッドモン
D+ クワガーモン<ファイル島> シェルモン レッドベジーモン
D 成長期<子> テイルモン<リング無>
D- (バケモン 成長期) ベジーモン ヌメモン スカモン
<子>→子供たちのパートナーデジモン(一番強い時期の個体で判定)
<ヴァ>→ヴァンデモンの手下個体
(完全体)、(成熟期)、(成長期)→具体的に名前を挙げなかったその他デジモン達(その
世代の一般的強さのデジモン)
【ランクの付け方】
S アニメ・映画のラスボス級
A 究極体級
B 完全体級
C 成熟期級
D 成長期級
同ランク内では強さは決定的差がない。ただし、()がある場合の強さは、
()外左>()>()外右、とする。それでも同ランク内ならば話の都合でいくらでも逆転可
能なくらいの差。
1ランク違うとタイマンでは粘ることはでき、必殺技も通じるが(Sランクを除く)、勝
利することはかなり難しいくらいの差。
文字が違う(SとA、AとBなど)と必殺技が決定打になりえないくらいの差(技の相
性や強化した場合を除く)。
※納得いかなそうな人が多そうな部分について補足
○ダークマスターズとウォーグレイモン・メタルガルルモンの位置関係
・メタルシードラモンはホエーモンがいなければ不利だった。特に空中を飛び回って
いたウォーグレイモンを海に引きずり込んだのは実力差。
・ピノッキモンについても集団で追い込んだ。ムゲンドラモンもドラモンキラ
ー込でほぼ相打ちだったことからも、彼らと同等の強さがあるのは確かと判断。
戦闘時点ではダークマスターズのほうが若干上なので()をつけて左に置こうかとも
思いましたが、その後の成長まで加味すると互角になると判断。
○ホーリーエンジェモンとピエモンの位置関係
・技が通じるだけではピエモンより強いと思えない。ゲートに押し込むのもウォーグ
レイモン・メタルガルルモンの技が必要だった。
・サーベルレオモンの攻撃が効かなかったメタルエテモンに、ズドモンのハンマーブ
ーメランが通じたのからと言ってズドモンを究極体並みの実力と判定しない。アトラ
ーカブテリモンのホーンバスターがピエモンのトランプソードやアポカリモンのムゲ
ンキャノンを相殺、ピノッキモンのハンマーを足で砕いたガルダモンといった例もあ
るが、究極体には及ばないのも同様。
・進化前のエンジェモンの必殺技(の余波)でファントモンが消滅したのも強い印象
を持たれる一因と思われるが、元々ファントモンは02でもホルスモンのウジャトゲ
イズが通じるくらい耐久に難あり(ファントモンを完全体下位に位置付けたのもそ
のためです。)
○デーモンとベリアルヴァンデモンの位置関係
・作中でデーモンは倒されず、ベリアルヴァンデモンは倒されたのでランクを分ける
べきかどうかについてですが、02組の同じ面子を相手にした時の圧倒具合は互角。
・むしろ、02組に一時的にでも抑え込まれたデーモンより、弱体化するまでは終始圧
倒していたベリアルヴァンデモン(デジタルワールド内)が1枚上手とさえ個人的
には考える。
※さらに補足
技も含めたそのデジモンの強さランクですので、基本的には、技=強さのランクと考
えていますが、以下については例外と考えます。
・ガルルキャノン・グレイソード(ウォーゲーム)→S+以上
・ギガデス(+聖なる力集中)→S-
・ドラモンキラー(対ドラモン系)→A+
・ヘブンズゲート→A
・エクストリームジハード(+ワームモン)→A
・ホーリーアロー(+セイントエアー)→A
・ヘブンズナックル(+聖なる力集中)→B+
・ヘブンズナックル(対暗黒系)→B
・ダークスピリッツ(+ダークネットワーク)→B
・思いを具現化する世界での技→B~A+
ちなみに、以下のデジモンは判断が難しかったため考慮外としました。
チンロンモン、セラフィモン、ホーリードラモン、デラモン、ナニモン、幼年期
異論のある人もいるかと思いますが、それでも「ランク+-2の範囲での異論で、+-3以上の変動はほぼないんじゃないでしょうか。
最初は1位から順位付けしていこうかと思いましたが、さすがに直接の戦闘がないものや相性を考慮すると難しくなりすぎるので、ある程度のグループでまとめるくらいがちょうどいいと考えました。本当に同じ強さなのか迷うデジモンもいましたが、細分化しすぎてもわかりにくくなるので、便宜上同じグループに入れているものもあります。というよりも、ランク分け(S~Dで各文字3段階に分けたとき)ありきで、そこにデジモンを当てはめています。
また見直せば追加・修正もあるかと思います。
繰返しになりますが、個人が考えたランクです。