3章の疑問点(前半)

3章について

 今回は考えてもわからないことだらけなので(考えても無駄な気もした)、ひたすら疑問点を挙げていこうと思います。ネタバレには注意してください

 

 

 

 

 

 

 

 

○02の子供たちについて

 まず、現段階では大輔らは全員行方不明で、賢については家族もいるかどうかわかりません。2章でデジモンカイザー(の姿をした者)が登場したためか、今回ヒカリとタケルが賢のマンションを訪れました。タケルが「誰かから返信あった?」と聞くシーンもあったのですがこれは02組のことを指しているのでしょうか?また、ヤマトも姫川との会話で連絡がつかないから心配していたと言っていました。今まで02組が登場しないにも関わらず、子供たちが言及しないのため記憶改変など何か理由があると思っていたのですが・・・。

 過去に一緒に冒険したことがあるのに、集まりに呼ばないもしくは来なくても特に心配してなかっただけだというのでしょうか?タケルのマンションも今回写っていて、02のときに引っ越したマンションでした。京と伊織は同じマンションですし、大輔はおそらくタケルヒカリと同じ中学でしょう。今回賢の家を訪れていましたが、賢の家自体は割と早くから知っていましたものの(02-9話)、部屋に訪れたのは結構後になってだと思います(02-38話)。覚えているならなぜ言及されないのでしょうか?今回仲間のデジモンを倒すなんてできないとたびたび言われてましたが、認知していた上でためらいなくインペリアルドラモンを倒せたのはなぜなのか?

 他にも世界中にいるはずのパートナーデジモンを持つ子供たちは?大輔や京の兄弟、丈の兄にもパートナーデジモンができたがどうなっているのか?02の後日デジモンという言葉がテレビや新聞、雑誌から消えることはなかった状態(ドラマCD 2003年-春)なのにTriでは忘れ去られた様子なのか?

 姫川は1年もすればみんな忘れる、デジモンのことも誰も口にしなくなると言っていましたが本当にそうなのでしょうか。無印から02までの間の3年でも、ゲンナイ達による工作もあり(02-39話)世間の記憶は薄れていたとはいえデジモンを見た人ははっきりと覚えていました(02-38話等)。

 それとも実は子供たちや世間も知っていたが、単に会話に出さなかっただけという製作側の都合なのでしょうか?これからさらに謎が明かされるならともかく、現状では扱いがあまりに雑としか言いようがないです。

 

 

 

 

○リブート

「デジタルワールドは現実世界と隣り合わせに連続している可能性の世界のうちのひとつで現実世界が残っていればもう一度やり直すことができる。感染デジモンは本来デジタルワールドに存在しないためリブートによっていなかった世界に戻る。現実世界に感染の痕跡さえ残さなければ、こちらに影響はない。ホメオスタシスがリブートを発動させるか決める。」だそうですリブートって正直よくわかりません。他にも量子とか歪みの説明で出てきた記数法が云々のくだりも含め意味不明な話が今回は多かったです。

 実際にリブートは行われパートナー達と思われるデジモンの記憶はなくなっている様子でした。やり直すとしたら同じ出来事をまた繰り返し意味がないのでは?ホメオスタシスは記憶を保持し不都合な部分だけを変えることができるのでしょうか?昔登場した湖(無印3話、54話)のようなところがある一方で当時他の皆と一緒にいなかったニャロモン(テイルモン)は一緒にいました。吹いてたホイッスルはヒカリのものみたいですし。そもそもデジタルワールドに行った子供たちは違和感があったみたいですし。

 また、「デジタルワールドや他の世界を生み出した量子の海は現実世界でも可能性の世界でもない、原初の世界。安易にリブートをすると位相にズレが生じ、量子の世界にデジタルワールドが飲み込まれてしまう危険性があるが時間がないので可能性があるうちにリブートを行う」とのこと。可能性の世界というのはデジタルワールド以外にも「ダゴモンの海」や「想いを具現化する世界」などを指しているのでしょうか。02では位相のズレがたびたび話題となり、位相がズレていろんな世界が混ざると闇になることが懸念されていました(02-34話)が、あれはこのことだったのでしょうか?

 後、Triの冒頭で大輔たちが倒されていたのはデジタルワールドみたいでしたが、リブート行って大丈夫だったのでしょうか?

 

 

○進化と紋章

 2章で出てきたメール「真なる力を求めるには暗黒を知り超えてゆけ」が進化の鍵となっているのではと思われています。今回テントモンが究極体になったわけですが、ここでもちょっとした疑問点が。

 まず、戦闘時に光子朗の心境に変化が見られなかったのにテントモンが究極体になれた点です。これは、事前に光子朗が悩みを乗り超えたこと、そしてテントモンも最後に覚悟を決めたことによるものなのでしょうか。もうひとつは究極体への進化ですが今回テントモンの状態からアトラーカブテリモン、ヘラクルカブテリモンへと進化していきました(カブテリモンは2度目だから省略されたのでしょうか)。昔は究極体へはワープ進化でしたが、Triではこれまでも段階を踏んで進化していきました。成熟期で戦っていることが多いためなのかと思いましたが、今回一度成長期に戻ったにも関わらず、段階的な進化でした。ワープ進化はなくなったのでしょうか?

 また、テイルモンがエンジェウーモンへと何事もなかったかのように進化していました。02で完全体以上に進化できにくくなったことやTriでも完全体に中々ならなかったので、完全体になるにもメールが関わっているのかと思っていました。しかし、1章でオメガモンに割りと簡単になれていたことからも、過去に進化したことのある形態には実は簡単になれ、メールは今まではなれなかった究極体になることを指しているということになるのでしょうか。また、味方の時はメタルグレイモン止まりで苦戦していたのに敵になったとたんにウォーグレイモンになっていたのも結構な疑問です。

 02では完全体への進化時に紋章がほとんど出なかったのですが(02-40~43等)、Triでははっきりと出ていました。最後のデジタルワールドへのゲートを開くシーンでも紋章が子供たちに戻っている様子でした。四聖獣の封印を解くために紋章の力を解放した設定(02-27話)はどうなっているのでしょうか?

 後、成熟期への進化シーンで0と1だけでなく2が混ざっていたことは歪みと何か関係があったりするのでしょうか?

 

 

 

後半へ続く