キャンプとタケル

きっかけその2

 お金がなくなり、イッカクモンに乗ってお台場に帰るシーンを見て、タケルの家ってお台場じゃないよな?と思ったので、キャンプ前後のタケルの行動を考察してみました。

 

まずキャンプについてわかっていること

①非常食が3日分支給された(2話)

②お昼ごはんはまだで(2話)、太一だけが現実世界に戻った時の時刻は12時25分ころ(21話)

③八神家のカレンダーには8月1日から8月3日まで赤丸で囲まれキャンプと書いてある、(3日と4日の間には4:30と書かれている)

④多摩の方で雪が降ったという発言(32話)

⑤バスは3台で、関越自動車道から外環道路に入るときに大泉を通るルートで帰る予定だった(29話)

 

キャンプの場所は御神渓谷とされていますが(※1)、これは架空の地名だと思われます。しかし、④と⑤から奥多摩周辺がモデルになったとだと考えられます。

次にキャンプの日程についてですが、①より1日の昼食から4日の朝飯分or1日の昼食から3日の朝飯+予備で1日分のどちらかでしょう。私は最初前者だと思っていたのですが、②の八神家のカレンダーから判断するに後者だと思われます。

 

 

ここからが本題になります。

このキャンプの前後タケルはどこにいたのか、というよりヤマトの家にいたのかということです。02の17話でヤマトの家に来たタケルが、部屋が汚れている様子を見て「掃除しようか」と言います。その際ヤマトは「3年前も同じことを言った」と言い、

タケルも「3年前って、あのキャンプの日?」と聞きます。このことからキャンプの前、キャンプ場から戻ってきた日、あるいは両方ヤマトの家に泊まったと思われます。

 

 キャンプ場までの移動時間は⑤のとおりのルート検索をすると2時間ほどかかりそうです。また、②のとおり昼ごはんがまだで、尚且つその時点でテントまで張り終わっていた(1話)ことから、キャンプに出発したのはそれなりに早い時間だったのではないでしょうか。タケルは三軒茶屋付近に住んでいるようで(33話)、そこから来るとなればさらに朝早くに出発する必要があります。そうするとキャンプの前日はヤマトの家に泊まった可能性は高くなります。ただ、タケルは早起きできるようで6時には起きて朝ご飯を食べていることもありましたが(35話)。

 

 キャンプ帰りについてはどうでしょうか。お金がなくなり、イッカクモンでお台場に戻ったようですが、タケルの家はお台場ではありません。一度ヤマトの家によってお金を持って帰った可能性と泊まった可能性の両方が考えられます。帰った可能性としては、コウシロウがその日の夜にヤマトの家に電話をかけたシーンでタケルが映っていなかったこと位です(31話)。一方泊まった可能性としては、そもそも光が丘から一人別で帰ろうとする様子がなかったこと(30話)、次の日もお台場におり昔の名簿を所持していなかったこと(32話)、その日の帰りの会話の流れ(33話)が現実世界に戻ってきて最初の別れであると思われることです。 

 

 長くなりましたが結局のところタケルはキャンプの前後はヤマトの家に泊まっていったと考えます。

 ヤマトの父親がタケルに会った時(37話)は「久しぶり」と言うよりは「何でここにいるんだ?」と言った感じでした。キャンプ帰りは疲れて寝ていたようでしたから会ったとすればキャンプの前でしょうか。一方、タケルの母親がヤマトに会った時(39話)は久しぶりだったようです。ということは、キャンプ前にヤマトの家に行った時はタケルが一人で来たということでしょうか。確かに帰りも一人で帰れる感じでしたが(33話)、結構たくましく思えます。

 

 つらつらと考察しているうちに、どうでもいい気がしてきました。

 

追記

 小説版の設定だと、キャンプは1泊で、その前日にタケルはヤマトの家に泊まっていったようです。最もパンプモンと会うのが8月1日の夜だったりとアニメとの相違点も少なくないですが。

 

 

  

※1 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC02